私と裕は以前は日本時間の9時頃、パリは深夜2時頃に、週に2回ほどテレフォンセックスをしていた。
しかし3月から子供達の学校が休校になり、夫も出勤時間が遅くなったため、電話ができなくなった。
その間は私の仕事帰りに、スーパーなどの駐車場の隅に車を停めて、テレフォンセックスをしていた。
ほとんど人はいなかったけど、外なので声は抑えながらしていた。
なので思いっきり感じることは、なかなかできなかった…
6月になり、やっと子供達の学校が始まる。夫の勤務時間も通常通り早くなった。
私達はこの日を数日前から楽しみにしていた。
この日、思いっきり気持ちよくなるために、電話やLINEでのSEXは控えるようにしていたから。
いよいよ待ちに待った6月1日の朝。
いつもは電話を始めてから30分くらいは雑談をするけど、今日の裕はいつもと違った。
電話をし始めてすぐ、もうエッチなモードになっている。
「俺、もうおっきくなってるよ…」
「裕ちゃんどうしたの?今日いつもと違うよね…なんだかすごくエッチだよ…」
「ずっと想像してるし、雫のおっぱいの写真見てるよ」
私達はお互いの名前を呼びながら、ひたすら「愛してるよ」と言い続けた。
もちろん、私は自分でずっとクリトリスをいじってる。
自分の指を裕の指だと思いながら…
裕はずっと「雫、愛してる。綺麗だよ。可愛いよ…」とささやいてくれる。
私のあそこはヤバイくらいにどんどん濡れていく…
濡れた分だけ、裕はそこを舐めてきれいにしてくれる。
裕はめちゃくちゃ興奮している。それは声を聞けばわかる…
今まで何度も何度もテレフォンセックスをしてきたけど、ここまで気持ちよくなったのは初めてだった。
お互い、一緒のタイミングでイクことができた…至福の時だ…
一緒にイッたあとも、私はまだいじり続けた。
「おっぱいも揉んでね…」
私は自分でおっぱいを揉みながら、あそこをいじった…
時間は、あっという間に1時間が過ぎようとしていた。
いつもは30分くらいなのに。
3か月ぶりのテレフォンセックスは、今までで1番激しいものとなった。
あまりにも気持ちよすぎたので、私はその後、裸のまま眠りについた。
裕に抱かれているところを想像しながら…