先日、私は義両親のことや仕事のことで、嫌なことばかりあった。
愚痴ばかりを言うのは嫌だけど、裕に話を聞いてもらった。
「私、なんのために生きてるんだろうね。
人生ってなんなの?早く、裕ちゃんに会いたい…」
「雫の人生なんだから、自分で自由に生きたいよね…。
俺は雫のことを幸せにするから。いっぱい頼って欲しいよ」
「裕ちゃん、ありがとう…。
私、全然可愛くないし、スタイルだって悪いし、性格だってこんなだし。
仕事だって誰にでもできるようなことしかできないんだよ。
こんな私を、愛してくれる?これからも…」
「もちろんだよ。ずっとずっと愛するよ」
「裕ちゃん、今すぐ会って、抱きつきたい」
「俺もだ…」
「涙がとまらない」
「すぐにでも、抱きしめたい」
「抱きしめて欲しい。会いたいよ…
こんなにも愛してるって感情を、抑えることはできないよ…」
「うん…。雫…」
「会いたい」
「俺も会いたい。会いたいよ…」
「心臓がずっとドキドキしてる」
「早く一緒になりたい」
「あなたを想うとドキドキする気持ち、ずっと変わらないの。
ひとつになりたいね…」
「うん…。あなたのこと、ずっと想っているよ。だから、負けないで」
「うん…。ありがとう…。裕ちゃん、愛してる。
あなたさえいてくれれば、私生きていける」
「うん…。ずっと支えていく」
「あなたのために生きるね…」
「うん。雫の人生は、俺と共にあるんだよ」
「うん…。ずっと心で繋がってるもんね…」
「そうだよ。ずっと一緒だ」
「裕…。愛してるよ」
「ありがとう。愛してるだけじゃ、十分じゃない」
「そうだね…。早く身体で愛を確かめたい」
「うん。その身体に愛を感じさせてあげるから」
この後、私達はLINEで愛し合った。
ずっと生理だったから、久々に愛し合ったので、私はすごく感じてしまった。
愛液が、あとからあとから溢れ出てきた。
「雫、愛してるよ。心の底から愛してる」
「裕…。私の全てを受け止めて。
絶対に来世では結婚しようね」
「もちろんだ。約束するよ」
「その約束だけで、私は生きていける」
「うん…。永遠に愛し合おう」
来世では私は裕と結婚する。
そう思うと、死ぬことすら怖いと思わなくなる。
私が辛い時、裕はいつもいつも支えてくれる。
裕がいるから、私は生きていける。
いつもありがとう…。
あなたを愛してる。
早くこの想いを直接伝えたい。
全身で、あなたに愛を伝えたいよ…。