日記

恋愛依存症

ネットで恋愛依存症の記事を見つけた。

私は元々、恋愛依存症ではない。

でも裕と出会ってから、私は恋愛依存症なんだなと思った。

裕に相当依存しているから。

 

私は子供の頃、父親から暴力を受けて育った。

衣食住を与えてくれて、高校も専門学校も行かせてもらったけど、愛情たっぷりの家庭とは無縁の家で育った。

父親とはもう10年以上も会っていない。多分父が危篤状態になっても会いに行かないだろう。

 

生まれ育った環境のせいにはしたくないけど、私はずっと自分に自信がなく、ネガティブ思考だった。

でも裕と出会って、裕に愛されるようになってから、私は自分自身のことも愛してあげようと思えるようになってきた。

もっと彼に愛されたいから、そのためには私自身が自分を好きにならないといけないと思った。

 

「相手中心の生活になる」

「少しでも連絡がないと不安になる」

「彼を失うことに対する恐怖の念が頭から離れない」

「彼以外は何もいらないと本気で思うようになる」

どれも今の私に当てはまってる。

 

裕は「依存していいよ」と言ってくれている。

でも同時に「もっと強くなって」とも言う。

裕が日本に帰ってきた時、裕の仕事や生活の邪魔をする存在にだけはなってはいけない。

それはわかっているから、少しくらい連絡が取れなくなっても我慢できるようにならないといけない…。

 

自分の気持ちばかりを押し付けてはいけないし、適度な距離を保つことが大切なことも、頭ではわかっている。

でもそれを実行するのは、なかなか難しい。

 

彼がいない間でも没頭できる趣味を作るのはいいことだなと思った。

最近仕事でのストレスも多いので、それらを忘れるためにもTwitterでの交流を増やすことにした。

ブログを書く時間はあまりとれないけど、Twitterなら気軽にできるから。

Twitterはいろんな考えの方がいて新たな発見をすることができるし、共感してもらえると嬉しいし、ちょっとした悩みを呟けばアドバイスをしてくれる方もいる。

うまく利用すればとても便利で楽しいと思う。はまりすぎず、適度に楽しんでいきたい。

 

私は裕と一生ずっと一緒にいたい。

一生心で繋がって、時々会って愛し合って、そんな風に2人で歳を重ねていきたい。

そのためにも私自身、もっと強くならないといけない。

裕は依存していいよって言ってくれるけど、いつまでも甘えてばかりいないで、もっともっと裕に愛される女になりたい。

だから私は頑張るよ。

少しずつだけど、変わっていく私をずっと見守っていてね。